計画通り、断魚渓、観音滝、水の国（松林宗恵映画記念館）に行きました。参加者が少なかった事より高速道路のルートを止め、一般道路で行くことに変更。予定通り８：３０に第三工場を出発し、安芸高田市経由で郡山城跡を右手に見てＲ６を北上。途中道の駅“北の関宿安芸高田”で休憩。Ｒ６からＲ２６１に出て断魚渓駐車場に予定より早く着く。ストレッチ運動のあと、全員で長い階段を下り稲荷神社にお参りして細い遊歩道を歩く。しばらく歩くと激流が眼下を流れる細い橋を渡り千畳敷に着く。ここで記念写真のあと早い昼食をする。全員バスで観音滝駐車場へ移動。観音滝は水量も多く高低差５０ｍの大滝となっており、そのすごさに感嘆の声があがる。観音滝駐車場よりゆったり組（９名）としっかり組（１７名）に分かれる。ゆったり組はバスで水の国へ、しっかり組は水の国まで約５ｋｍをウォーク。水の国では地元生まれの監督、松林宗恵の懐かしい映画の予告編やポスターを観て、昔を偲ぶ。水の国より来た道で第三工場に予定より早く戻る。途中道駅“かわもと”や“北の関宿”で休憩し、皆さん買い物を楽しんだ。断魚渓では少し肌寒い感じではあったが、天候に恵まれ歩くと汗をかくほどで、楽しいウォークが出来た。反省としては断魚渓のような足場の悪い所を歩く企画は今後余り勧められないと感じました。