【例会 : 第345回】 福成寺しゃくなげ&東広島天文台見学コース

  参加者 : 30名 (男性 25名 ・ 女性 5名) 天候 快晴  気温 28度                   企画担当  濱川 康

     天文台では、1.5bの光学望遠鏡かなたの優れた機動力・多波長観測で解明する宇宙の爆発現象
    [ガンマ線バースト・超新星・活動銀河核・ブラックホール]等、X線天文衛星/ガンマ線天文衛星との高速分光器や
    可視露出型広視野偏光撮像器・可視近赤外線同時カメラとコピューター操作により、
    瞬時に確認観測がなされる事などが理解できたが、50億年後には今の太陽が消滅すると考えられて居り、
    我々が住んでいる地球もその時には消滅の運命にあるらしい事も話され、人類が我が慾の為に様々な争いを遣って居るが、
    ここ等でその愚かさを悟って何とか和合の世が出来ないものかと考えさせられたかなたの解説だった。

     企画者として、福成寺の石楠花(シャクナゲ)の今日の状態が私の思いより遥かに良くない状態だったのが、
    企画者として残念な思いが残った事で参加いただいた皆さんに申しわけない思いが残りました。