東広島天文台見学記

2006年6月11日(日)

東広島市西条町下三永695-1

TEL082-420-6230

平成あそび隊4名は、東広島天文台の一般公開に合わせ見学を実地した。国立天文台(東京)
から譲り受けた、国内3番目の大きさとなる直径1.5m光学赤外線望遠鏡を備える施設。
場所は新幹線東広島駅南東約2km標高500mにある。当日は関西方面からも見学者も居た。
広島大学宇宙科学センター付属 広島東広島天文台として、可視光や赤外線領域での天文学的
な観測を行う。今回は広島大学生から、天文台の出来た経緯は、広島大学も近く当地は空気が綺麗
で天体観測に適した場所である。特に、流れ星、ガンマ線等の研究に役立つ施設である。


見学したメンバ 東広島天文台の建物
1.5m光学赤外線望遠鏡ドーム建物 遠く関西方面からも多くの見学者
広島大学生から天文台設置の説明を聴く 小型望遠鏡
広島大学生より1.5m光学赤外線望遠鏡の操作方法を聴く 1.5m光学赤外線反射望遠鏡 愛称「かなた望遠鏡」