広島市江波山気象館見学記

2007年2月18日(日)

広島山中区江波南一丁目40番1号
TEL082-231-0177

平成あそび隊4人で見学した。広島市江波山気象館は昭和9年(1934年)に建設され、
同年(1987年)に上八丁堀移転まで気象観測を続けた広島地方気象台の建物を保存
整備し、気象をテーマとした博物館として、平成4年(1992年)6月に閉館した。
建築当時の先進的な建築技術により、美しいデザインと堅牢な構造で仕上げられており、
昭和20年(1945年)の原爆の爆風にも耐えた。気象という自然現象に感心を深め、
そのメカニズムを理解できる博物館として多くの人に親しまれている。

展示内容:特別テーマとして「光のミラクルワールド」珍しい万華鏡の展示。
@お天気情報コーナーA水の旅B突風カプセルBタイフーンボックスC落雷実験

見学したメンバー 気象予報のしくみを聴くメンバー
インターネットで気象予報を体験する 光のミナクルワールド会場
珍しい万華鏡
昔の風向・風速計 落雷の実験室
突風秒速20mの体験 雲が渦を巻いてできる台風の目の形を観察
屋上にある気象観測機器 屋上から広島湾の似島(安芸小冨士)を望む