平成あそび隊

ニュース

平成235月3日


                                                                                                   平成あそび隊   松岡 良明

 平成あそび隊は、4月20日に呉市の音戸の瀬戸・清盛塚・てつのくじら館の見学に行きました。

音戸に有ったロッジがリニューアルして、汐音(シオン)という名前で新装オープンした事を知らされたので、あるこう会のメンバーと偵察をしてきました。
建物の外観も、内部もすっかり新しくなり、以前の面影は全く無くなりました。
レストランからとお風呂からの音戸の瀬戸の眺望は、本当に美しく時々フェリーが通る音戸の瀬戸はとても美しい。
お風呂は、750円タオル無しは高い気がしました、レストランの食事も値段のわりに美味しいとは思えず、失望しました。
食後は、第二音戸大橋の工事を目の辺りに見て、スケールの大きさに驚くばかり日曜日(4/24)に橋桁を取り付ける工事が午前時に始まるという予告が有りました。

【日本一短い渡し舟に乗る】
音戸町と倉橋町の渡し舟が有ります、これに乗るのは初めてですが、話の種に乗りました。対岸までは5分と掛からない距離で片道70円、大きな船が通ると、木の葉のように揺れてスリル満点、朝・夕は通勤・通学でピストン運転になるらしい。
倉橋町には、清盛塚が有り、全員で記念写真を撮りその後、古い街中を散策しました。再度渡し舟で音戸町に戻り「てつのくじら館」にまっしぐら。

【てつのくじら館】
てつのくじら館は海上自衛隊の管轄で、見学料は無料です。内部には、自衛官のOBが説明をしてくれて良くわかります、潜水艦の内部は意外と狭い、こんな部屋で何日も勤務するには、相当な訓練を積まないと、耐えられないと感じました


清盛塚の前 てつのくじら館の前