活動報告2011

10〜12
月度

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例会報告

                                        報告者 リーダー 新林達人

9月度後半まで蚊が飛びまわり若い血を求めて音をたてて刺しに来る。室内は蚊と同系色で刺されても相手は逃げ足がすばやく、血だけ吸われ、掻いた後が膨らむだけだ。竹本先生の奥さんが好きらしく蚊をよく追い払われている。

 レッスン種目は「タンゴ、ワルツ、ブルース、ジルバ、ルンバ、チャチャ」を重点的に練習することにした。それも基礎中心で、パーティに行って誰でも踊れるステップだ。
パーティでは知らない人と踊るので、体育館で習うステップの順序では相手に分からないので、シャドウで出来るようにならなくてはいけない。六種目全て覚えるには時間もかかり楽ではない。練習も月一回のため、前回習ったことも忘れ又同じことの繰り返しである。しかし先生は気になさらず丁寧に教えてくださる。

 10、11月は練習にはよい時期となり、全員、重点6種目もどうにか踊れるようにはなった。
11月後半に会員から提案があり、全員で検討の結果、厳冬期の12月度から3月度前半休部にすることになりました。
寒い中暖房のない部屋で先生に教えてもらうには気の毒で、他の教室では冷暖房は当たり前のことらしい。私達も寒さの中で練習は耐えがたいものがあり先生に連絡し来年3月後半から再開することした。

 休部期間中、東広島地区、公民館等で竹本先生の他の教室や元ダンス仲間の古西先生等のサークル等のダンス会が開催される時にはご連絡を頂き、一緒にダンス会を楽しみたいメンバーは積極的に自由参加して楽しむことになりました。

7〜9
月度

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厳しい夏季レッスンと楽しい講師や元講師の会員クラブとの交流体験

                                        報告者 リーダー 新林達人
 7月8月は汗対策と暑さに対しての忍耐の時期である。
練習場のシャープ八本松スポーツセンターの中は、室内温度38度。 オニヤンマが飛び、蚊が
スキをみて狙ってくる。館内に居るだけで汗が流れ、体を動かせば、シャツを絞ればタオルと同じぐらい、水の如く汗が流れ出る。 涼を取る為の扇風機の風も虚しく感じる。

 モダンは動きが滑らかなので幾らかましだが、ラテンは動きが激しく、汗が床に落ちることも
ある。 しかし良いこともある。 水分と脂肪が燃焼するのか、体重が3キロ程度はすぐ落ちる。

 7月は3回練習して、月末1回と8月・9月は全て休みとした。熱中症の恐れもあり、講師の先生にも気の毒だ。

 竹村先生のパーティが7月26日の夕方19時からあり、参加してみた。 30人ぐらいの人数で、和気藹々の雰囲気で進行し、教室よりも華やかで楽しかった。
 私たちが習っているステップで通用するラテン系が多かった。 時には、クイック、スローもあり
2時間は瞬く間に終わる。 次回はみんなで参加したいものだ。

 また、元講師の古西、高藤先生の教室に行き、軽やかな踊りを見学した。

4〜6
月度


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活動報告及びチャリティー社交ダンス交流会へ参

 4月頃からは寒さから開放され、練習には素晴らしい時期となった。動きも軽やかで練習量も多くなる。
 練習は週1回、タンゴ・ワルツ・ブルース・ルンバ・チャチャチャ・ジルバの6種目全ては2時間の限られた時間内では出来ない。先生と相談して種目を決める。
 4月はモダンの2種目ワルツ・タンゴを必修として、間にルンバ・ジルバを習う。
基本のフォメーションの半周は出来るようになった。残り半周はステップの複雑な組み合わせなので毎回最初から習う。年のせいかなかなか覚えられない。これもボケ防止で良いのではないかと皆で納得して練習をしている。
 5月15日(日)午後から東広島運動公園体育館(2F)で「社交ダンス交流会」があった。そのためジルバ・ブルース・ワルツ・ダンゴを主に猛練習を行なった。
女性は男性のリードで踊るのでステップをあまり覚えなくても踊れるが、男性は女性をリードするのでステップを完全に覚え、かつ全体を見ながら、動き・位置・他の人のリードを把握する必要があり、生半可では踊れない。
 当日は男性人が参加した。女性は何故か不参加、残念に思う。せっかく習った練習の成果が分かるのに。会場では年配者が多く、雰囲気も和やかで、軽食もあり、近場で申し分ない。私は習ったステップを全て応用し踊った。
 我がダンススポーツ同好会で昨年まで教えて戴いた、古西・松田・高藤先生の元気な姿を見た。同好会員の山根さんも3人の先生と久し振りに再会が叶い、
懐かしそうに話をされていた。
山根さんの体調が良くなる来年はダンススポーツ同好会全員で参加したい。
                                         報告者 リーダー 新林達人
414
〔木〕


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定期総会 開催

414日〔木〕 PM3:00400 
シャープ広島スポーツセンター2F トレーニング室にて
江頭さん他名参加して、「23年度ダンス・スポーツ同好会総会」を開催しました。詳細ついては添付資料の総会議事録をご覧ください。
今回総会でダンス・スポーツ同好会「リーダー代行 山根」から「新林リーダー」へ交替となりました

1〜3
月度


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レッスン状況
                                報告者 新林達人
 我がダンススポーツ同好会は女性が多く、男性部員が重宝されるのが特色だ。

ダンスは簡単に見えるが、相手と踊れるようになるにはまだまだ時間がかりそうだ。
 リードは男性が行なうがステップを相手に伝えるまでには、かなりの練習量が必要である。また音楽に合わせたり、何の音楽か聴いてすぐに踊りの種類を判断するにはまだ経験不足だ。今年に入り、冷凍室のような体育館で耐えて練習はしたが、1月、2月の寒さは骨身に応えた。しかし、誰一人練習を止めようと言う人はいない。手を組んでも冷たくて、血が流れていないのかと思う程のときもあった。
 月ごとに習う種目も変わり、覚えるのが大変だった。ワルツ、タンゴ、は回転するステップが多く、目が回ることもある。しかし、先生の姿勢、動作を見ると美しさが表現されて、習うのに励みになる。
 1月はワルツ、チャチャチャ、スロー2月はタンゴ、ルンバ、ジルバ3月はブルース、スロー、ルンバ、を練習している。

 ブルースでは、初めて習うステップがあり、これを覚えて会員はパーティで踊るのが楽しみにしているようだ。
 「好きな踊りと嫌いな踊りがあるが、これを練習することで、基本のモダン、ラテンの踊りが身につく。」と先生は一生懸命教えてくれる。ダンスは体全体を使うので姿勢も良くなるし、運動にもなる。
 今年はパーティに行き、習った成果を発揮しよう。

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