活動報告2010

7〜9月度

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レッスン状況
 竹森ご夫妻の懇切な指導の下、数組の男女ペアによる合同レッスンにてレベルアップを目指し、前半1時間は(モダン)タンゴ・ワルツ・ブルース・スロー、後半1時間は(ラテン)ルンバ・ジルバ・サンバ・チャチャ、夫々、1〜2新フレーズの練習実施。 猛暑が続き会場のシャープスポーツセンターに空調設備が無く高温にてレッスン困難の為、会員全員で相談の上、7月は前半2週レッスン実施、7月後半2週と8月度は休会扱いとして各人にて体調管理をする事になりました。
 7月度前半2週レッスンは(モダン1H)ワルツの1周演技の復習とブルース・スロー、(ラテン1H)チャチャのレッスンを実施。ワルツの復習では1周を休まずに回り、ルーティンの変化に伴い体の入れ替えやホールド維持にかなり体力とスキルが必要で、中々、踊りきれたとの達成感が無く、更なるレッスンが必要と痛感。また、スローはワルツやブルースと異なり、体の向きとフットの使い方が大変難しく、皆さん、中々マスターが出来ず苦戦しています。兎も角、真似るダンスから、何度もレッスンの繰り返し、あせらずに取り組中です。

 9月度〜10月度・・・(モダン)タンゴとワルツ(ラテン)ルンバを予定
 特にタンゴは足の(スタンス)や組手(ホールド)を崩さず、歩幅を大・中・小・揃えるパターンを繰返して、ピゴットターン・フォラーウェイなどスムーズな回転の大変難しい箇所のマスターにチャレンジします。
 ワルツは、曲に合わせて、年初からの基本レッスンで学んだ各ルーティンにつき、フォール&ライズを確実にこなし、スピンターン、ナチュラル・リバースターン、ナチュラル・へジテェーション・チェンジなどフットの使い方が夫々異なり、更に各コーナでのホールドなど留意してパートナーと1周を最後まで踊れるように全員で頑張ってまいります。
 ルンバは5月のチャリティーダンス向け、基本訓練した新ルーティンでの演技とフット&ハンドの使い方で我流の癖が出ないように常にパートナー同士でチェックフォローして何とかこの新ルーティンをマスターしてダンスパティーで踊れるようにレベルアップを目指してまいります。
4〜6月度

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レッスン状況
 親睦ダンスパティーの交流仲間「瀬野サークル」から男性仲間が1名新しく加わり、竹森ご夫妻の懇切な指導の下、数組の男女ペアによる合同レッスン練習が可能になり、レベルアップを目指し、会員メンバーからの希望も取り入れ、前半1時間は(モダン)タンゴ・ワルツ、後半1時間は(ラテン)ルンバ・ジルバ・サンバ、夫々、1〜2新フレーズの練習実施。同種目を二ヶ月間続けて何とかマスターが出来る様 レッスンに汗を流しています。
415日〔木〕 ダンス・スポーツ同好会の定期総会 開催 
 前年度の活動・収支報告・役員改選後、竹森先生ご夫妻も加わり、月別種目別年間レッスンスケジュールを確定、基本を徹底してマスターする事になりました。合わせて、地元(公民館・プラザ・運動公園等)開催のパティーへ見学参加、他のダンスサークルとの懇親交流ダンスパティー開催、(会場手配が可能な場合は)、年12回、成果発表会の実施にチャレンジすることを申し合わせました。
516日〔日〕

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「第7回チャリティー社交ダンス交流パーティ」大会 参加 
〔主催 NPO法人 東広島パイロットクラブ・(場所)東広島市運動公園スポーツセンター〕
 日頃のレッスン成果の確認とダンスパティーの雰囲気に慣れる訓練も兼ね、会員有志7名と先生ご夫妻、合わせて9名が自由参加いたしました。

 当日は、2F大ホールに各地から、多数のダンスクラブ会員の方が集い、ダンス曲に合せ、パトナーをチェンジしながら、プールス・ワルツ・タンゴ・ルンバ・チャチャ・ジルバ・サンバとご年配の方から中年・若年も入り混り、大いにダンスを楽しみ、途中、小休止しとりながら、談笑を交わして、皆さんダンスを堪能され、大変ご満足な雰囲気でした。        
ダンス・スポーツ同好会の参加メンバーは、大変、広い会場で多人数の踊り手に混じって、最初、緊張して体の動きが擬古地なく、旨く踊れませんでしたが、段々慣れて、日頃のレッスン・パターンで踊れるようになり、メンバーチェンジもしてダンスを楽しむ事が出来ました。 惟、広いダンス会場ではレッスン通りには演技が出来ず、各コーナーまで繋ぎの演技プログラムをダンスパティーの体験を通して身に付ける事が肝要と痛感させられました。     
ダンスを終え参加メンバーとコーヒー店で反省会。「大変楽しかった。また機会があれば参加したい」との皆さんの感想、参加して(良かった)有意義との結論でした。今後・当会のメンバーが少しでも、社交ダンスが楽しめるように努めてまいりたいと思っています。

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