2012年07月28日
テーマ:暑中見舞い
社友会室



7月といえば 鰻を食べる習慣のある「土用の丑の日」。もともと土用は立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前18日間、季節の変わり目にあたる時期のことを言います。とくに夏の土用は精をつけて元気にのりきるために鰻、又は梅干、瓜など「う」のつく物を食べると良いとされています。しかし、今年の鰻の価格は例年より30〜40%も高騰、鰻好きには厳しい土用となりました。
7月の花は「ひまわり」・「朝顔」、絵手紙でもモチーフになるお馴染みの花です。ひまわりは1つの大きな花ではなく、沢山の小さな花の集まりだそうです。花言葉・・・「あなただけを見つめる」・・情熱的な花です。朝顔は夏になると家の軒先で良く見かけますが、本当に可憐な花です。最近は種類も増え色々な花を楽しむことが出来ます。朝に勢いよく咲き午後にはしぼんでやがて落ちてしまう短命な花です。「花言葉」・・・はかない恋・・その通りです。
今月の絵手紙テーマは『暑中見舞い』、早いものでもうこんな時期になったかという思いです。お盆までが暑中見舞、盆が過ぎると残暑見舞いになるらしい。皆さん送り先の方を思いつつ作成されたことでしょう、涼しい絵手紙が出来ました。

もらってうれしい絵手紙です(稲生さん) 夏らしい絵手紙できました(大久保さん)
涼しい絵手紙できました(迫谷先生) 最近いろいろな花がみられます(平さん)
あちこちで花が咲きます(森本さん) 立派に育ちました(丸山さん)

猫もぐったり(迫谷先生)

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