2012年08月25日
テーマ:残暑見舞い
社友会室



暦の上では秋を迎える八月ですが、実際はまだまだ猛暑の最中。特に今年は各地で猛暑日の記録が報道され、熱中症で救急搬送される人も記録的。また、地域により大雨やかんばつによる地球規模の大きな自然被害がもたされて、いったい地球の気象はどうなっているのか心配させられます。一方、八月はお祭や花火大会が各地で開かれ、あでやかな浴衣姿が多く見られます。日本の夏を謳歌する月、それが八月です。八月の花は「睡蓮(すいれん)」花言葉は・・・純真・清浄。「蓮(はす)」とよく間違われますが違うものです。エジプトが原産で日本で自生するものは「未草(ひつじくさ)」と呼ばれます。また、立派な花を咲かせる「芙蓉「ふよう)」花言葉は・・・繊細な美・しとやか。清楚で気品溢れる美人を形容するに相応しい花です。暑い日の日陰にそっと咲く白に薄ピンクの大きな花は、一時暑さを忘れさせてくれる清楚な花です。
八月のテーマは残暑見舞い、書き慣れたテーマですが、絵も文章も年々立派になってきたと思います。もらってうれしい絵手紙これが基本ではないか思います。そんな気持ちで描きました。

jはやく涼しくなって!(稲生) 本当に涼しそう!(平)
この絵が見本です(迫谷先生) 秋が待ち遠しいですね!(増田)
お疲れ様でした(丸山) 大分出回ってきました秋の味覚(三宮)

実感!(和田) 冷たい流れが恋しい!(森本)

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