２０１２年１０月２７日 テーマ：クリスマスカード・年賀状 社友会室

秋たけなわの十月,野山も色づき始め、夏鳥は南へ飛び、冬鳥が日本に渡ってくる頃です。今年の寒露は十月八日、二十四節気の１つで、秋分から十五日目。晩夏から初秋にかけて、野山に宿る冷たい露を「寒露 かんろ」と言います。この頃になると、そろそろ台風の襲来もなくなり、秋晴れの日が続きます。まさに「秋麗 あきうらら」という言葉がぴったりの日々。一方、農家は収穫に忙しい時期でもあります。十月も半ばを過ぎると朝晩めっきりと涼しくなり、夏の暑い思いも口にしなくなったこの頃です、でも、長引いた残暑のため１０月に入ってからも夏ばてによる体調不良をうったえる患者が後を絶たないとか、充分な睡眠をとり早く元気になって頂きたいと思います。さて、今月のテーマは、早いものでクリスマスカードと年賀状です。郵便局ではすでに年賀状の予約受付が始まり、知人からも購入依頼がくるようになりました。皆さん、まだ先の事と思いながらも真剣に取り組んでいました。来年は「巳 み」の年、ユニークな蛇の年賀状が出来ました。また、可愛いクリスマスカードも出来ました。来年こそ年賀状は手書き絵手紙で出したいと思っていますが、さて、何枚実現することやら・・・頑張りたいと思います。