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社友会25周年記念行事

Andante

2018年 12月 21日更新

社友会25周年記念行事の一環として地域サロン「八本松南ふれあい会」で演奏しました
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 楽器演奏の会「アンダンテ」は師走の12月7日、東広島市八本松南集会所に於いて「ギター演奏会」を行いました。
 八本松南地区をエリアとし地域の方々が定期的に「八本松南ふれあい会」として食事会、合唱、勉強会等々を実施されていて、今回東支部長の奥様より楽器演奏の会に演奏依頼が入りました。
 ふれあい会会員の方の他、地域の方も含め約40名近くが参加頂きました。8割方が女性の方でした。
 午前10時から開始し、「八本松南ふれあい会」の代表浮田様より紹介を頂き、益田の司会にて進行致しました。

 リーダーの江頭さんより、メンバー全員が年相応ということで焦らずゆっくり行こうと「アンダンテ」の名前にした由来を説明致しました。皆さん納得されたようでした。

「ラ・クンパルシータ」の演奏からスタートし「若者たち」「知床旅情」「川の流れのように」「旅愁」「赤とんぼ」「七つの子」をギター演奏に合わせ合唱し、第一部を終了致しました。休憩の後「それゆけカープ」「四季の歌」を合唱し「星の世界」の演奏を聴いた後「きよしこの夜」を歌い、最後を「故郷」の合唱で締めくくりと致し、午前11時に終了致しました。

ほとんどの曲がよく知られた童謡唱歌、歌謡曲で皆さん大きな声で歌っていただけて、大いに盛り上がりました。

動画YouTube)




    






演奏会終了後メンバー全員ビンゴゲーム、食事会に参加させていただきましたが、浮田様よりこの地域にはシャープの現役、OBの方がたくさん住んでおられるとの事でこれからも地域密着でお願いしますとの言葉がありました。

今後も依頼があれば積極的に参加致したいと思います。

文:益田 猛