ミニテニスとは

誕生:昭和61年東京の立川市で天野孝一氏により生涯スポーツとして、考案され誕生しました。

子どもからお年寄りの方まで簡単にボールを打つことができます。

 

場所:体育館のバトミントンコートを利用します。(天候に左右されませんので、他の競技の体力

維持として、ミニテニスを併用される方もおられます。)

 

道具:柄が短いラケットとビニール製の大きなボールを使います。

   ラケットは軽く、ボールが当たっても痛くありません。

 

ゲーム:必ずワンバウンドしたボール打ちます。サーブも同様にワンバウンドで打ちます。

    そのため、ゆっくりとラリーができます。お年寄りにちょうどいい運動量といえます。

さらにダブルスとなっており自分の体力に合わせたゲームが、可能です。

 

練習:@ミニテニス体操の準備運動  Aサーブの練習   BSR練習   C球出し

     D乱打   E試合   Fストレッチ体操 

     

交流大会:練習を重ねていくと、対外試合に、出たいかたも、おられると思います。

     協会、各クラブ、体協等の交流大会に出場できる状況になりましたら、積極的 

  に支援します。他のクラブとの方々と組んで試合にでて、交流を図り、大いに

  ミニテニスを、楽しんでください。

 

年齢別の試合:フリー・50代・60代・70代・75才以上が基本です。

 

試合@ワンバウンドのボールを打ちます。(サーブもワンバウンドで打つ)

  A6点先取したチームが勝ちです。

  B二人が組んで行います。(男性二人・女性二人・男女混合)

  C55SR戦(ジュース)があります。

 

表彰:交流大会で、優勝、2位、3位は、中国新聞のジョイスポに掲載されます。

      

東広島:ミニテニスをやる人が無いようです。(運動公園の話)

東広島市で広めて、ミニテニスの仲間を増やしましょう。