山歩会ニュース

例会 登頂山 海抜m 行先 実施日
第7回 臥龍山 1223 北広島市八幡町 2008年11月26日
深入山 1153 山県郡安芸太田町
2008年11月27日発行

第7回 臥龍山登山&深入山登山 
●臥龍山
  当初、1119日〔水〕実施予定でしたが、突然の大寒波到来・降雪の為、1週間順延1126日〔水〕実施、幸い天気も回復、戸河内IC近くの道の駅「来夢とごうち」へ
 総勢8名〔広島3名・東広島5名(内女性2名)〕集合して、聖湖近くの国道191号沿いの空き地に駐車、柔軟体操・コース説明後、駐車場からAM10時スタート、近くの
 「聖湖キャンプ場側登山口」より、登山開始、小石と朝霧に濡れた落ち葉の山道を踏みしめながら、すっかり落葉した雑木林をながめつつ登坂、山腹にある菅原林道へ到着、
 カーブの「臥竜山」表示板の前で集合写真撮影後、再び
山頂目指して山道を登り、五差路に出て、中程の山道から、所処の泥土などに足を捕られながら、落ち葉の斜面を登り、
 1053mピーク通過、ブナやミズナラの巨大な木々の間から、聖湖を遠望
しながら進み 、2時間弱登坂で、12時前に八畳岩の巨岩が鎮座する臥龍山山頂(1223m)へ到着、
 40分余り昼食休憩、暫し、山頂から、西側の山並を眺望して記念撮影を行い、下山開始、濡れた落ち葉と小岩の混ざる、急斜面を下り、林道終点広場の「名水・雪霊水」の
 水場に
往き、各人、美味しい名水をペットポトルに取水して、すっかり落葉したブナやミズナラの巨木が混じる原生林を観察しながら林道を小半時ウォーク、キャンプ場表示板
 (往路の最初の林道
出口地点)より、往路を下山、途中小休止をとり、落ち葉と小石の混ざる山道を駆け下り、聖湖キャンプ場側登山口へ到着、数分舗道歩き駐車場へ
 PM2時前に帰還、山頂から1時間足らずで下山、無事臥龍山登山完了、登山時間が1時間半余り、短縮出来ましたので、「いこいの村ひろしま」
へ立ち寄り、元気なメンバー
 6
名は深入山登頂にトライするこになりました。


●深入山
  帰路いこいの村ひろしまで休憩した後に、時間の余裕が出来たので、6名は目前に迫る深入山登山に挑戦。延々と続く階段を約50分で深入山山頂(1153m)
  に登頂。臥龍山山頂からは見晴らしが良く無かったが、深入山山頂からは360度のパノラマ展望が広がり、目前に臥龍山と聖湖がはっきり見えた。
  下山は深入山レストハウスルートへ下りた。一度の山歩会で二つの登山が出来、終日晴天に恵まれて絶好の登山日和でラッキーで有った。
  来年も健康に留意し多くの山々に挑戦し楽しい山歩会を目指しましょう。


集合写真をクリックすると拡大写真が見えます
菅原林道 臥龍山山頂(1223m)  深入山山頂(1153m) 深入山山頂 

 
深入山山頂から眺めた臥龍山 


聖湖キャンプ場入口駐車場でストレッチ  臥龍山登山ルートを説明する山根リーダー 聖湖キャンプ場側臥龍山登山口スタート
緩やかな登り 老木の10m程度の位置にムキタケが生えていた 少し急な登り
菅原林道を少し歩く 再び臥龍山登山道へ 五差路でポーズ
臥龍山山頂近くの尾根に初雪が積もっていた 臥龍山山頂で昼食  臥龍山山頂八畳岩に登って
臥龍山山頂から眺めた八幡高原方面 臥龍山山頂でマップ図を見て方位確認 階段を下りて菅原林道へ向う
雪霊水の名水を汲んで(1100m) 名水・雪霊水汲み場 菅原林道を歩く
樹齢100年程度のミズナラの巨木が沢山有った  きのこ狩に来た人にムキタケの説明聞く 採ったムキタケを見せて呉れた
再び登山道を下山 無事登山口にゴール 深入山登山口スタート
     
階段が延々と続く 深入山手前300m地点にて  深入山山頂から眺めた聖湖
     
深入山より下山(レストハウスが見える) 深入山レストハウス広場へゴール  いこいの村ひろしまで解散