例会 | 登頂山 | 海抜m | 行先 | 実施日 |
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第8回 | 宮島弥山 | 535 | 廿日市市 | 2009年3月31日 |
第8回 宮島弥山登山 |
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「山歩会」メンバー14名(内女性2名含)と特別参加3名(あるこう会1名、ダンス同好会女性2名)の総勢17名の参加者が午前9時宮島口桟橋に集合。10月に開通した「宮島弥山」のメインルート「大聖院〜仁王門」より「弥山山頂」を目指す。新旧の石階段が連なる峡谷の険しい「つづらルート」で、山歩会の岩崎さん(町石博士・宮島パークボランティア会員)のガイドで、白糸滝・新造成の2つの堰堤・道標の丁石や女郎坂など史跡を巡り、仁王門広場に12時すぎ到着、小休憩後、15分余り山腹の石階段を登り、霊火堂・弥山本堂広場へ到着「錫状の梅・霊火堂」など観覧、更に三鬼大権現・文殊堂・毘沙門天を経て、12時30分頃、最終登頂地点の弥山頂上(535m)の広場に到達。好天下で昼食、展望台から周辺の絶景を暫し満喫、山頂表示板前で写真撮影の後、山歩会「年間登山計画」につき参加者全員でミーティング、午後1時30分頃下山開始。山腹裏手側の御山神社を経て急傾斜の狭い荒れた木根道を駆け下り、多々良林道へ出て、中腹の「奥の院」へ参拝。休む間もなく、仁王門へ引き返す途中、2手に分かれ、体調が悪い当方他1名は、多々良林道(車道)から、急傾斜の山頂や御山神社など遠望し乍、海岸に出て大元公園を目指してひたすら3キロ余りウォーク、元気な15名は、仁王門へ戻り、駒ヶ林後方にある焼山に登り、大野灘の絶景を展望して大元公園へ向かい、午後4時半過ぎ、全員無事、桜満開の大元公園にて合流、厳島神社前の干潮の海辺へ降り、安芸大鳥居や神社・五重塔などをバックに記念撮影や安芸大鳥居を真近かに見物出来ラッキーであった。参加者全員大満足して、フェリーで17時30分頃宮島口桟橋へ帰着・次回の再会を約束して現地解散致した。(総距離12km、総時間6時間) |
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弥山山頂 | 焼山 | 大鳥居 | 厳島神社 |
JRフェリーから眺めた宮島弥山 |
宮島桟橋広場でストレッチ | 登山ルートを説明する岩崎さん | 先ずは大聖院に参拝 | |||
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大聖院ルートより登山スタート | 土砂崩れの後整備された登山道 | 整備された延々と続く階段を登る | |||
大鳥居が見える絶景ポイント | 2005年9月の台風で土砂崩発生、旧登山道が残っている | 絶景ポイントで休憩 | |||
整備された堰堤 | 仁王門近く最後の階段 | 仁王門に到着弥山ルートの説明をする岩崎さん | |||
仁王門から霊火堂へ向う | 霊火堂に到着 | 弥山山頂に到着・三角点にタッチ | |||
弥山山頂で絶景を眺めて昼食 | 弥山山頂で年間登山計画を説明する山根リーダー | ||||
弥山から下山御山神社へ向かう | 御山神社の絶景ポイント | 奥の院に参拝 | |||
焼山で絶景を眺めて | 焼山から下山 | 大元ルートを下山 | |||
満開に咲いた桜を眺めて大元公園に下山 | 全員無事大元公園にゴールした | 干潮で大鳥居の海岸を歩く | |||
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重要文化財・大鳥居を見学 (高さ約16.6m、棟の長さ24.2m、主柱周り9.9m、総重量は約60t) | JRフェリーから宮島弥山を望む・バイバイ |