台風の影響で延期になった大峰山登山が快晴の秋晴れの下実施した。今回は、下見の時登った正規のルート(大峰山登山口)を変更して、西大峰山登山ルートから10:06にスタート、なだらかな登りと認識していたが、急勾配が続き早くも息切れ。途中で七人墓や滝、そしてクマと思われる痕跡等見ながら登山。今日の朝寒かった関係で厚着をしてきたことを悔やみ、一枚脱ぎ二枚脱ぎと汗を拭きながら息を切らせ登って行った。途中でのどの渇いた時に梨、飴、お菓子頂き感謝。 大峰山登頂は12:13であった。3時間かかる予定が約2時間で登りきった。やはり皆さん若いものばかりで歩くのが早い。頂上には3名の登山者が居て、その中の一人は、下見の時のお世話になった方でした。この方には下山してからも五日市インター入口まで誘導して頂きありがとうございました。頂上からの眺めは、360度の絶景を眺めて、地図を広げ昼食をするのももどかしく、はるか遠くに見える山々の名前を探している人、双眼鏡を出し見ている人、はたまた、コンロで湯を沸かしコーヒーをサービスする人も居た。やはり登山に慣れている人は違うなと感じた。山頂で記念撮影。 昼食後13:30分大峰山登山道での下山を開始。下りは階段が多く、しかも急こう配。どのようになる事やらと心配しておりましたが、早くふもとに着きたいとの気持ちからか、早いこと早いこと。しかし、筆者を含め途中で転ぶ人、大木をなぎ倒す人(笑)もおり、やはり下りは、ゆっくり慎重に下りるのが一番である。 麓の別荘街を羨ましく、又、手入れが大変と要らぬ心配をしながら14:50に大峰山登山口に無事下山。最後にベニマンサクをバックに記念撮影。 今回の例会は、とにかく天気がよくて良い登山ができました。次回も期待して帰路に着きました。 お疲れさまでした。
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