剣山

例会	登頂山	海抜ｍ	行先	実施日
第５６回（特番）	剣山	１９５５	徳島県三好市	２０１７年８月２４～２５日

第５６回　剣山（１９５５ｍ）徳島県三好市
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　登山（記）　小森山　光朗
　　　
　この剣山登山については、８月７日(月)～８日８日（火）の２日間実施する予定であったが、台風の襲来で、８月２４日（木）～２５日（金）に変更になり、前日まで、やきもきしていたが当日は晴れ。満を期しての開催となった。
　総勢１８名（内　女性５名）で午前６時第３工場を出発。途中小谷ＳＡにて１部の人が朝食を購入。
　瀬戸大橋を渡り、与島に途中休憩後四国に。そして四国自動車道を通り大豊ＩＣから一般道を入り、一路徳島県三好市をめざした。途中、大歩危峡付近で昼食購入の為に店探し。色々聞きまわりやっとかずら橋付近のコンビニで購入することが出来ました。一安心。
　剣山登山道に入口見ノ越に１２時過ぎに到着後、さっそく、剣神社に参りして、待望の昼食。其の後、剣山を目指しストレッチ後、登山を開始。リフトにて途中まで登る人を説得して、全員で頂上を目指した。
　そのリフト乗り場から裏手を回り登り始めてすぐ時期が過ぎていたが、キレンゲショウマ（？）の花を見られたのは幸いであった。木陰の中の林をすたこらと調子よく歩いて行くと、一面笹ばかりの登山道に風景が変貌した。リフトの到着駅を過ぎ「刀掛けの松」の横を登り、山野草を見ながら頂上がまだかと考えながら歩きを進めた。テンニンソウ群生場所を進むと枯れた木々が目立つようになった。途中階段もあり足がパンパンになる。やっと、剣山本宮蔵石神社に到着。神社にお参りして今晩の宿泊先の「頂上フュッテ」に荷物を置き頂上を目指した。頂上まではなだらかな稜線で負担は無かったが、山野草保護の為の板道路が歩きにくいこと。１５時２０分頃やっと到着。恒例の記念撮影。頂上付近は、ミヤマクマザサに覆われていて壮観である。　一服して宿泊先の「頂上フュッテ」に。尚、目の前に次郎笈（じろうきゅう）の稜線が鮮やかに見え頂上も近くかと思えるので、時間が遅くに関わらず頂上を目指す人もいたが、なだめすかし、また、モヤも出始めたので断念していただいた（これが明日になると・・・）。
　「頂上フュッテ」に到着後、疲れと汗を吹き飛ばす一杯のビールでカンパーイ。美味しいこと。美味しい夕食を食べ、山の上ではまれな風呂につかり疲れを癒し、ひと時星空を見る為に外に出てみたが。風が強くまたモヤ等で星空は見えなかった。とにかく寒いの一言。
　眠れないのか、朝早く窓の外から話し声に目が覚め、同室の皆と星空観賞に再度挑戦。満天の星、何機かの飛行機の明かり。鮮やかであった。その後、日の出が出てくるのを寒い風の中、ひたすらまったが、残念ながら雲に覆われて茜雲の鮮やかさだけが幸いの日の出鑑賞だった。
　朝食後、次郎笈を目指す為に「頂上フュッテ」を後にする。
昨日遠くから見た時には、なだらかな歩きやすい登山道と思われた道が、砂利が多くある道で足を取られながらの歩きになった。途中、足を取られ危うくひっくり返りそうになってしまった。山道は、楽そうで危ない事がよくわかった。
　しかし、次郎笈までは大変素晴らしい稜線道で有った。昨日まで見えていたのが頂上かと思われた頂きが、何と、その先にまだまだ続いていた。昨日挑戦していれば暗くなるまでに帰れたかと肝を冷やした。満足して帰路に着く。
　途中、見の越まで下山する予定が、時間の関係でリフトに変更。これがまた、素晴らしかった。全長８３０ｍ、１５分、標高差３３０ｍと雄大でチョットスリルがあった。乗ったかいが有った。
　昼食も時間の関係で、当初の食事場所から変更。其の後、安居渓谷の水晶淵を見学、仁淀ブルーの鮮やかさ、河原の大石に圧倒されながら短い時間であったが、満足して帰路に着いた。第３工場到着は、２１時過ぎであった。
　ドライバーのＨさん、２日間安全運転ご苦労様でした。また、急な変更にも笑顔で対応した頂きありがとうございました。これに懲りずにまた宜しくお願いします。
また、リーダーのSさん皆が満足した計画や突発的な変更に対応していただき有難うございました。影で支えたＡさんもありがとうございました。そして無事に帰る事が出来た皆さんのご協力が第１です、有難うございました。


出発前荷物点検中	見送られて	幸先良く光の中でリーダー挨拶

今からいきますよ	Ａさん恒例の挨拶	与島で一休み

与島で一休み	大歩危にてまた一休み

見の越にて早速登山準備中

いきます	東祖谷観光マップ	剣山登山道入り口

剣山登山道入り口でポーズ	剣山円福寺	剱神社めざして

剱神社お参り	待望の昼食

待望の昼食

待望の昼食

ストレッチ	いきますよ	登山開始

ユックリ登ります

ユックリ登ります		剣山登山リフト下のトンネルをくぐります

剣山登山リフトです	まだ距離はあります	一休み

ゆっくり

ゆっくり		幸運があるかも

幸運があるかも	また一休み	まだ元気です

丸太橋	暑い	一歩一歩

階段は堪えます	まだ見えないのか	一服

根性松	いきますよ	一休み

どの辺かな	元気ですよ	美女のなかに・・・

きたぞ	リフト頂上駅	すばらしい

ゆっくりゆっくり		リフトです

リフトです	一服	清々しい

仲良く	木陰で一休み	刀掛けの松

枝折れ神社	剣山登山道案内図	キレンゲショウマの案内

余裕	何が見えるのかな

風雪に耐えて	順調に上っています

順調に上っています

奇岩		はいポーズ

剱山本宮入り口の鳥居	着いたぞ	本宮おまいり

本宮おまいり	頂上に２５０ｍ	宿泊所「頂上ヒュッテ」

頂上を目指します	頂上ヒュッテを

頂上を目指しています

頂上を目指しています

頂上到着

チシマササ群生	一休み

頂上看板	次郎笈が	つたいぞ

次郎笈へ（明日行きます）	記念撮影

次郎笈をバックにポーズ	着きました	次郎笈をバックにポーズ

背景に負けないポーズ		またまた岩倉

背景に負けないポーズ		あそこを見て

モヤが発生	その中でポーズ	岩倉前にて

剣山開拓者記念プレート	ビールで乾杯、お疲れ様でした	水で間に合わせます

ビールで乾杯、お疲れ様でした		よかったね

とりあえず到着	注意事項説明	聞いてますか

部屋でのんびり	楽しい夕食

何	黙々とかみ締めています	本日の夕食

朝日の昇る前の茜雲		寒いな

元気にダンス		もう少し

期待しています

どこでもポーズ	朝日が強い	バンザ～イ

朝日の中で		垂直な雲

朝食	食べています	まだ眠たい

ピース	卵を割ります	満足

良くかんでいます	ユックリ食事	もしもし

剣山手ぬぐい	次郎笈にいきます	その前にストレッチ

その前にストレッチ		今日の予定

とにかく私に付いてきてください		いきます

モヤの中を進みます

モヤの中を進みます		次郎笈へ

頑張ってます	モヤの中を進みます

中々着きません

まだモヤの中です		チシマササを守ろう

分岐に付きました	チシマササです	ユックリに

中々着きません

もう少し	一休み

頑張ります

風景がすばらしい	まだかなあ

頂上ですか	読めません	まだまだ

急な稜線		慎重に

余裕	快調

もう少し	次郎笈頂上到着	三角点

降ります

うぁ～	すばらしい	すばらしい山々

人は？	うぁ～	急です

快調に下山中

快調に下山中	次郎笈頂上を背に

三々五々降りています	やったぜ	遅いね

やっと会えたね	登ったぜ

続々到着しています		リフト乗り場に

リフト乗り場に

すばらしい風景		二度見展望所看板

壮大な風景を見ながら	二度見展望所	大剱神社遠景

老木を愛でています	大剱神社裏の大岩	大剱神社を目指しています

大剱神社を目指しています

大剱神社を目指しています	剱山御神水	ありがたく頂戴します

御神水を守っています	大剱神社を目指しています	奇岩が多いです

奇岩が多いです	御神水は名水百選に選ばれています	大剱神社参拝

大剱神社参拝	一休み

リフト乗り場に向かいます	リフト乗り場遠景	まだ降ります

大剱神社鳥居	お疲れ様	リフトに乗ります

降ります

降ります		風景です

降ります

もう少し	到着	リフト乗り場入り口

お疲れ様		仁淀川です

仁淀川です	昼食メニュー（各自注文）

おいしいです

おいしいです	またまた	ここで食べました

仁淀川の安居渓谷に着きました	見学します

つり橋	水がきれい	降りてみます

水に入ります	冷たい	岩がゴロゴロ

次にいきます		安居渓谷案内

大変見る価値がある水晶渕に

どこでもポーズ	仁淀ブルー

気持ちがいい	ここでも入ります	仁淀ブルー

渓谷を堪能しました

いい具合に写して下さ～い	素晴らしいね	仁淀ブルー

仁淀ブルー	本当にすばらしい	帰ります

大岩がゴロゴロ		土産を買いました

到着です

Ｈさん２日間ご苦労様でした	忘れ物は無いですか	ありがとうございました
剣山で見かけた山野草（名前はわかりません）

集合写真をクリックすると拡大写真が見えます

剣山山頂	頂上フュッテ前


次郎笈頂上	次郎笈を望む分岐にて	安居渓谷（仁淀川）

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