例会 | 登頂山 | 海抜m | 行先 | 実施日 |
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第91回(特番) | 縄文杉トレッキング | 1280m | 屋久島 | 2022年11月17日 |
第91回縄文杉トレッキング(特番) |
第91回 縄文杉トレッキング 登山(記) 渡邊 大輔 現在屋久島で最も長寿のヤクスギ、推定2、000年代〜7,200年と云われる縄文杉と会いに山歩会11名がトライしました。 ホテルをバスで4時24分に出発、縄文杉まで荒川登山口からピストンで約10時間かかるそうだ。荒川登山口でガイド3名も揃い、 中馬さんをチーフガイドとしA班5名(有馬ガイド)、B班6名(林田ガイド)に班分けして行動することにした。 準備体操をして縄文杉を目指し出発(6時15分)。まだ夜が明けず辺りは真っ暗だ。屋久杉の伐採に使ったトロッコ軌道をヘッドライトの 明かりを頼りに歩く。直ぐに岩のトンネルを潜りそしていくつかの鉄橋を渡り快適に歩く。暗くて見えなかった愛子杉を過ぎて大杉付近では 周りも明るくなってきた。ヤクスギは千年以上経った杉をヤクスギと云うそうだ。さらに小杉谷小中学校跡、楠川別れ、三代杉、仁王杉と 進んだ。 有馬ガイドが名前のついたヤクスギや屋久島の生態など詳しく説明してくれる。9時前にトロッコ軌道終点の大株歩道入口へ到着。 ここから本格的な山登りだ。トイレ休憩を済ませ出発(9時10分)、すぐに急登が続く。翁杉、そして有名なウイルソン株へ到着。 この大きな株の中へ入ると天井が空洞になっており下から見上げると古株の空間がハート形に見える。 さらに岩や階段の急坂を登ると木陰から屋久島最高峰の宮之浦岳の山頂が見えた。縄文杉の次に大きい大王杉、B班はここで昼食、 A班はもう少し上がった夫婦杉で昼食をしました。ガイドの有馬さんが全員へ味噌汁を振舞ってくれました。 食事を済ませ急登を登って行くと縄文杉へ到着(11時45分)。縄文杉は堂々とし光り輝く見事な姿のヤクスギで苦労して来た甲斐が ありました。名残惜しいが12時00分に荒川登山口へ下山。階段や木の根っこに注意し大株歩道入口には13時47分に到着。 ここからトロッコ軌道に入り歩いていると親子連れのヤクシカが現われました。本土より小ぶりです。また三代杉の手前では 体毛がふさふさしたヤクシマザルの群れに遭遇。さらにトロッコ軌道を歩いて行くと段々雲行きが怪しくなりました。 小杉谷小中学校跡へ着く頃には少しポツリときました。雨に遭ったら大変なので休みも取らず急ぎトロッコ軌道を歩き荒川登山口へ 到着したのは16時15分帰着。雨にも遭わずラッキーでした。落伍者もなく無事に帰って来ることができ、全員で喜び合うことができました。 以上 |
集合写真をクリックすると拡大写真が見えます | |||
登山口(出発前) | 仁王杉(A班) | ||
ウイルソン株 | 夫婦杉(A班) |
屋久杉 | 登山口(下山後) | 登山口(下山後)小屋前 |
まだ暗い! | Iさんご苦労様 | バッチリ |
三々五々集合 | 朝飯 | |
行きます | ||
準備万端 | ||
ガイドさん乗り込み | ||
よろしく | 到着 | |
荒川登山口 | 朝ごはん | |
星が | ||
ルート確認 | 挨拶 | |
ルート説明 | ||
注意看板 | 出発 | |
まだ暗い | ||
トンネル | 岩盤を爆破して作りました | |
まだ暗い | ||
滝を制御板 | 助かります | |
手すりなし | ||
花崗岩の一枚岩 | ||
まだ暗い | ||
鉄橋が多くあります | ||
手すりなしも多くあります | ||
大王杉 | A班B班合流 | |
すごいね | ||
小杉谷集落跡に | ||
切り替えポイント | ||
小杉谷橋 | 水が有りません | |
ポーズ | ||
小杉谷集落 | ||
説明 | ||
小杉谷製品事業所跡 | ||
小杉谷の思い出 | ||
B班の面々 | 休息 | |
マムシ草の種 | 集落跡 | |
楠川別に | ||
鉄橋が多い | ||
何かな | ||
大きいね | ||
B班 | ||
すごい | ||
岩の上にも | 空洞 | |
楠川分かれ(白谷雲水峡に) | ||
トイレ休憩迄 | ||
助かります (バイオトイレ) | ||
B班到着 | ||
三代杉到着 | 説明中 | |
これも中が空洞 | ||
日がまぶしくなってきました | ショットカット道まで | |
ところどころ花の看板が | ||
切り株が | ||
防空壕跡 | ||
危なかしい鉄橋を通リ | ||
これからショウトカットします | ||
もう少し | ||
上がりました | B班が急ぎます | |
木漏れ日 | ||
雲に隠れて見えません | ||
仁王杉に | ||
B班が | ||
仁王杉に到着 | 休息 | |
大株歩道入口に | ||
またレールポイト | 行きどまり | |
しんどい | ||
カケス | ||
正面より左に見えるのが翁岳 | ||
あぶない | ||
一休み | ||
落とし物を探しています | これからきつくなります | |
NO.1ラベル(NO.50まで有ります)まで | ||
B班についていきます | ||
ここから地獄坂4か所踏破します | ||
岩もなんのその | 木もよけて | |
足場が悪い階段も | ||
滑りやすい岩を | ||
岩も食べる木 | 切り株の間を | |
NO.7ラベル | ||
翁杉 | ||
一休み | ウイルソン株に | |
ウイルソン株に到着 | ||
ハートマーク | ||
NO.20ラベルに | ||
遠いね | ||
清水です | おいしい〜 | |
大丈夫ですか | ||
厳しい | ||
NO.20ラベル | 昼食場所に | |
奇跡、宮之浦岳が | ||
締め殺しの木 | ジョーズ杉 | |
昼食 | ||
大きなシャラの木 | 大王杉に | |
大王杉 | ||
倒木恐れがあり | ||
B班の昼食 | ||
夫婦杉に | ||
夫婦杉+愛人杉 | ||
英気を貰います | NO.47ラベルに | |
重たい | ||
NO.47ラベル | ||
NO.49ラベルに | ||
NO.49ラベル | ||
いよいよ縄文杉に | ||
到着 | 遠くに縄文杉が | |
とりあえず | 美ボディー | |
大きい | 高いところから | |
帰ります | もう一度 | |
NO.50ラベル到着 | ||
夫婦杉に | ||
大蛇杉? | ||
再度重たい | ||
大きな大きなシャラの木 | こぶが | |
ビックリ | 夫婦杉 | |
簡易トイレ | ||
大王杉に | ||
大王杉 | ||
ジョーズ杉に | ||
一休み | ||
ジョーズ杉 | 逆杉に | |
逆杉(メイドーサ杉とも) | ||
不思議 | ウイルソン株に | |
サルが | ||
ウイルソン株到着 | ||
B班が早々に | ||
一休み | ||
翁杉に | ||
翁杉到着 | ||
大株歩道入口に | ||
大株歩道終わり | ||
B班 | B班のガイドさん | |
お助けのガイドさん | A班のガイドさん | |
翁岳の見える看板に | ||
翁岳の見える看板 | ||
登山口に | ||
鹿が | ||
またサルが | ||
到着 |