| 社友会広島25周年記念「北部九州の絶景を撮る旅」を実施 4月22日～23日、支部25周年記念行事として北九州一泊撮影会を実施しました。 まず最初は佐賀県と福岡県の県境にあるツツジで有名な大興善寺での撮影です。山門に向かう120段の階段の両側にビッシリ咲き並ぶツツジの花道や、山の急斜面に広がるこの寺ご自慢の一目１万本と言われる見事なツツジ群が私たちを出迎えてくれます。夜は北九州市八幡にある皿倉山の頂上から八幡の絶景夜景の撮影を楽しみました。 翌2日目は今回の撮影会の目玉である「河内藤園」でのフジの撮影です。人気の少ない時間帯を狙って朝一番に入園し、咲き誇るフジの花の撮影を存分に楽しみました。その後、九州大学福岡演習林にある「篠栗九大の森」を訪れ､インスタ映えで人気を博している“落羽松（ラクウンショウ）の‟水没林”を撮影。非常に珍しい落羽松水没林の景観の幻想的な佇まいに一同感銘を覚えながらの撮影会となりました。 なお撮影会の成果は、先に開催された定期総会でご紹介しました。（記事：中西康憲） |
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| 大興善寺のツツジ | 落羽松（ラクウンショウ）の水没林 | 河内藤園のフジ |
