(報告者)社友会・企画担当幹事 田井正治
実施日:2010年11月10日(水) 行き先:小豆島 寒霞渓・二十四の瞳映画村 参加者:45名(社友会:38名 紅葉会:7名)(男性:27名 女性:18名) ・バスに乗って(シャープ第3工場〜新岡山港の道中) 7:00シャープ通信システム(事)第三工場出発、天候は、風は多少冷たいものの、前日の雨も上がり好天に 恵まれました。出発早々、おむすび、おつまみ、ビール、も配られ、和気藹藹の歓談の輪がひろがりました。 今回も、ガイドさんもいないこともあり、山陽自動車道、岡山までの、沿線に関したクイズで頭の体操をしながら、 福山西PAでトイレ休憩をとり、一路、小豆島までの、フェリー乗り場、新岡山港に向かいました。 フェリー発まで時間も有り、児島ICからの一般道が多少渋滞し気をもみましたが、時間より多少前に新岡山港に到着。 ・四国フェリーに乗って(新岡山港〜小豆島土庄港) 9:30新岡山港から小豆島土庄港行フェリーに乗船定時に出発、波も穏やかで船室で思い思いに過ごし 快適な 船旅となりました。四国フェリー船内 の彼方此方分散シートで和気藹々仲良くおしゃべり・歓談、フェリーの最上 甲板で、最初の記念撮影をして、10:40定時に小豆島土庄港に到着。 ・小豆島をドライブ(土庄港〜寒霞渓山頂) いよいよ寒霞渓に向けバスは進みます。ギネスブックに登録されている、世界一狭い海峡、土渕海峡を渡り、 (良く判らなかった)一路バスはスリランカの寺院から送られた犬歯を祭ったといわれる小豆島大観音を眺めて、 野生の猿で有名な、銚子峡をみながらツヅラ織の道をドライブした。バス車窓から綺麗な紅葉見物、色増す見事な 紅(黄)葉の樹林帯を観覧、登るにつれて、木々の紅葉が見られ非常に美しいスカイラインドライブでした。 ・寒霞渓山頂にて(寒霞渓展望台からロープウエイ) 11:30寒霞渓山頂に到着、寒霞渓展望台で紅葉をバックに本日2回目の記念撮影。その後寒霞渓ロープウェイ 食堂で、島御膳の昼食を頂き自由行動、各自山頂で紅葉の散策、1億円のトイレ見学、お土産の調達をして、 次の集合時間まで楽しみました。ロープウェイの下駅(紅雲亭駐車場)へ向け、短い(約5分)下りのロープウェイに乗車、 各自車窓から寒霞渓の見事な切立った断崖絶壁の(夏の暑さで多少少ない)紅葉の観覧を楽しみながら下りました。 本日3回目の記念撮影、紅雲亭ロープウェイ駅をバックに撮影しました。 ・二十四の瞳映画村(二十四の瞳映画村〜土庄港) 13:20小豆島最後の訪問地、二十四の瞳映画村に向けて出発、島内の県道を走行、醤油の香りがプンプン ここは、醤油の名産地です、30分程度で二十四の瞳映画村に到着、ここ出発15:30まで自由行動。 映画村では、昭和初期の古き良き時代を満喫、壺井栄の世界、大石先生と12人の生徒の気持ちを感じたものです。 映画村から、徒歩10分と処に岬の分教場(セットでなく本物)が有るのに気付き、早々に徒歩で向かった。 一部のメンバーは集合時間に間に合わないことになり、バスで拾って帰路に着きました。社友会専属ガイド (企画担当)説明で、マルキン醤油記念館、オリーブ公園、エンジェルロード、島内の案内を聞きながら、 土庄港に向かいました。 ・帰路(土庄港〜新岡山港〜シャープ第3工場) 16:00土庄港到着、平和の群像の前で、本日最後の記念撮影、フェリー出発まで、島内最後のお買い物タイム。 16:30土庄港出航、夕暮れの瀬戸内海を新岡山港に向けて帰りました。秋の陽はツルベ落とし新岡山港到着時は、 既に真っ暗でした。一般道を児島ICへ、ラッシュに遭遇したが、バス車内で「釣りバカ日誌20」を見て楽しんだ。 山陽自動車道、道口PAで緊急トイレ休憩した。東広島市までの道中に山根企画担当幹事から、来年春季旅行 (立山アルペンルート)についての案内もあり、紅葉の名所、寒霞渓の楽しかった思いを乗せて、次回の再会を約束 しながら、予定からやや遅れて20:15に無事シャープ通信システム(事)第3工場に到着しました。 今回は、パーソナル21岩垣さんにお世話をいただき、添乗も頂きスムーズな旅をすることができました。 |
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