競技方法

　対象魚：　アコウ　マダイの2種類で数量、大きさから表彰する。

　優勝者：　一番多く対象魚を釣った方
　2位：　　　二番目に多く対象魚を釣った方
　3位：　　　三番目に多く対象魚を釣った方
　大物賞：一番大きい対象魚を釣った方
　船長賞：それなりに大きい対象魚を釣った方

釣行
　6時半に全員竹原港へ集合しました。
　道具を一勝丸に積み込み7時に出港です。
　30分程走った所、大久野島に近い所で釣り開始。
　なかなか当たりがありません。船長が釣り方の説明をしていました。その通りしても魚は引いてくれません。
暫くするとFUさんが電動モーターを使って上げています。釣れたのかな？彼の緊張している姿を見ていると橙色の魚、本命が上がってくるではありませんか？彼が一番に釣るとは誰が想像したでしょう。
暫くするとKAさんBEさんが大きな本命を釣りあげていました。ここから徐々につれ始めWAさんも続いて釣れました。
ここでの食いがもう一つだったようで、船長は来島海峡の橋のたもとへ船を進めました。
ここではYOさんＭＡさんも釣れたようです。ただ我々のメンバーでも一番名人クラスのKAさんＫＯさんは不思議なことにまだ釣れていません。また潮の流れが悪くなったので大下島の方へ移動です。するとKOさんにマダイが掛かりました。それも大きなサイズです。60cmは有るでしょうか？とても綺麗な桜色です。ようやくKOさんもつれました。KAさんもここに来て3匹釣れたようです。あちこちで釣れるようになりました。
更に大久野島付近、来島海峡の橋げた、再度大下島と移動を繰り返しました。大久野島付近の海域では青物のヤズが何人の方へ掛かっていました。
2時が来たので船長が納竿と、残念ながら本命の釣果は二桁の人がいませんでした。皆さん本当にご苦労様でした。