V連研修会・避難所運営ゲーム(HUG)の体験 |
東広島社会福祉協議会ボランティア連絡協議会(V連)研修会に、シャープ社友会広島支部として、 あったか支援「タスカル」&平成あそび隊合同で参加した。 日時:2月3日(水)13:00〜15:00 場所:下見福祉会館 参加人数:シャープ社友会広島支部11名(全体30名) 研修内容:災害発生時、避難所の開設、駆けつける際の手順を、班ごとにゲーム形式で進める。 ゲーム名:Hinanzyo(避難所)Unei(運営)Game(ゲーム)略してHUG (ハグ、抱きしめる) 今回は、冬の昼前、M8.0の地震発生。小学校を避難所との想定でゲームを進めた。 所感:災害は突然発生し、いろいろな家庭事情(家族数、年齢、健康、障害者)の住民が殺到し、 いかに効率よく避難場所を振り分けるのは大変なことであるが、皆が協力して乗り切ることの重要性を、 頭を使うゲームを通してイメージができ、実際の災害発生時、少しでも役に立つ訓練の体験が出来た。 |
シャープ社友会広島支部有志・社協・V連メンバー |
福祉会館会場 | メンバー集合 | 社協企画福祉課挨拶 |
V連会長挨拶 | 社協企画福祉課講師 | 防災ボールペン (笛、LED付き) |
防災ボールペン笛体験 | 講師説明 | |
避難場所一人スペース説明 | ゲームの説明を聞く | |
ゲーム始める | ||
ゲーム進行中 | ||
ゲーム完成・体験発表 |