ワイヤレスコール浴室発信機修理 |
2021年4月8日(木)ボランティアあったか支援隊「タスカル」メンバー1名(岡崎氏)が、 地域宅のワイヤレスコール浴室発信機を修理した。 |
@黄色斜線部分に以前の修理時の固まった 接着剤が残ったまま除去せずに再度その 上に接着剤を塗って補修してあった。 |
A古い接着剤の固形物を全て剥がしてきれいに した後でプラスチック用接着剤を塗った あと、クランプで密着させ、48時間放置して 貼り合わせた。 |
B以前の修理時に、間違ってカットしたと思 われる押しボタン先端部分。 タクトスイッチ を押すのにストロークが 足りなくなっていた。 |
Cカットされた部分の長さを調整しタクト スイッチに当たるストロークを調整した。 |
Dあまり効果はないかも知れないが、念のため、 基板と押しボタン固定用のプラスチック部品 の隙間にウレタンゴムをスペーサーとして 入れた。 |
Eアンテナのカバーが経年変化で脱落して 金属が見えている部分にホットボンドと ヒシチューブで簡単に補修した |