企画者 例会報告

第309回 「平清盛公日招像&第二音戸大橋コース」例会報告

                                      企画担当 小森山 光朗

参加者 30名 天気 曇り時々大雨 気温 27度

 
今回のあるこう会は雨の中のあるこう会になりました。そのドタバタ記です。
定刻8時30分に第三工場出発。天気予報は曇り。暑くもなく歩くのには最適の日と思いきや、呉道路に入り、黒瀬からトンネルを抜けるたびに雨脚が激しくなってきた。あわててコースを変更し、鉄のクジラ館に直行。始めてみる機雷や潜水艦の内部に興味津津。何とか雨が小康状態になり平清盛公日招像のある高烏山に到着し昼食。途中バスは垂れた木々を分けながらで運転手さんにはひやひやの連続でした。安全運転有難うございます。
 午後は、第二音戸大橋(橋長492m、高さ39m)の展望台までゆっくり組もしっかり組も汗をかきながら歩きました。展望台から釣りをしている人がはるか下の防波堤に見えましたが、その時、「サヨリを釣っている人がいますが、名前は何と言うでしょうか」と難問を出す人もいて和気あいあいと汐風に当りながらしばしの休憩。
本来なら、ここでゆっくり組はオーシャンスパ「汐音」にて入浴三昧も予定していましたが、ボイラーの不具合で入浴中止との事、非常に残念。バスの中にて休憩になりました、
ゆったり組有志も含め展望台から階段を降り、音戸の古い町中を散策。途中で、68段の石段もある順攪寺までふうふういいながら登りを見学。そして、うずしお会館前の清盛塚にて記念撮影。その時またしても雨。何とか雨がやんだのですばやく記念撮影。300年の歴史がある渡し船に乗り対岸へ。海流の早いこと。しかし、海から見上げる音戸大橋は迫力満点。到着後またしても土砂降り。ついにオーシャンスパ「汐音」までのコースは断念して、バスを待ち、早めではあるが岐路に着きました。
今回は雨に振り回されたあるこう会になりました。
皆さんこれに懲りずに次回も沢山の方の参加をお待ちしております。
 お疲れさまでした。