あるこう会321回「御手洗宿場の散策コース」 報告書     
                                                        企画担当 吉久 清春

第321回は参加者40名(男子26名、女子14名)で第3工場を予定通り8:30分に出発しました。
  
 今にも雨が降りそうな空を見上げながら一路御手洗宿場へ、安芸灘大橋を渡り最初の休憩所(下蒲刈島であい館)に予定通り着きました。
 トイレ休憩後豊島大橋から豊島を通り御手洗の観光バス駐車場に予定より20分早く到着した。

早速、梅田氏の本格的なストレッチ体操の指導をお願いした。ボランティアの案内の人がご夫婦で来られ、
御手洗の案内板の前で集合写真を撮った後、案内人の後について午前中の散策に入った。

 時代錯誤しそうなレトロな町中を歴史と共に紹介され江戸時代の雰囲気を感じた。
(天満宮のトンネルの石材、胡子屋跡お歯黒の話、大東寺の楠、船大工、明治の時計店等)
時代と共に古くなり朽ちていく建物などが有り寂しい思いがした。
 
約1.2kmの町中散策を終え昼食会場の“みたらい脇坂屋”に入る前に住吉神社前で集合写真を撮った。
予約しておいた寿司御膳を食べたが期待はずれの味であった。(海が近いのにネタがよくない)

 おかみさんのサービスの“御手洗節“とアンコールの”御手洗やぐら音頭“と飲み物サービスが非常に良かった。
食後、当初の計画を変更し、しっかりコース、6km脇阪屋から歴史の見える丘経由富果園(ミカン屋)、」

中間コース、」4km海岸べりを歩く。ゆったりコース2km、歴史の見える丘往復、脇坂屋休憩コース4班に分かれてウォーキングを実施した。
 バスは脇阪屋を14;30分に出発し、富果園(ミカン屋)で全員集合して、各自、ミカンのつめ放題を買いミカン屋を跡にした。
 豊島大橋経由下蒲刈海の駅「三之関」に立寄り(じゃこ天)買い物をして帰路につきました。

 予定通り17:30分に第3工場に無事事故なく着き解散した。
心配した天気も何とか持ち楽しい思い出を創ることが出来たと思います。多数のご参加本当にありがとうございました。

 役員の皆様には下見等色々なところでご支援ご協力頂きありがとうございました。