【例会:第357回】 道後温泉&内子町並み散策一泊二日コース
                                                       
   企画担当  田井 正治
  ・実施日 :11月21日(土)〜22日(日) 
  ・参加者 : 35名 (男性:21名 ・女性:14名)   天候:くもり  気温:18度  


  ・11月21日(土)1日目

   当日は、好天にめぐまれ集合時間7時55分までには、全員集合しバスの到着を待つ状況でした。
  尾道駅で福山からの参加者真弓さんに乗車いただき参加者全員そろい真弓さんからの、差入れのケーキを頂きながら、
  一路、四国松山城に向かいました。
   しまなみ海道も車は多いものの渋滞も無く、来島海峡SAで休憩記念撮影の後、今治小松自動車道、松山自動車道を通り、
  定刻よりやや早く、昼食場所“利楽”に到着、昼食後、いよいよ、松山城に向かいました。
   お城までは、ロープウエイとリフトで思い思いに向かい、連立式平山城をバックに、お城の案内役も一緒に記念撮影、
  その後、お城観覧後、徒歩下山とロープウェイ下山のグループ分かれ下山し、県庁前でバスに乗車し、
  四国八十八箇所霊場の五十一番札所“石手寺”に向かい、境内の重要文化財を楽しみ、
  本日の宿泊場所、道後温泉“彩朝楽”に向いました。
   多少早い、夕食バイキングをいただき、その後、“道後温泉”入浴や“部屋で休憩”“カラオケ”で道後の夜を満喫しました。

  ・11月22日(日)2日目

   早朝ウォーキングで“からくり時計”“道後温泉”を散策しました。朝食後、内子町の観光大使のシャープOB“寺谷”さんの案内で、
  “内子町”に向かいました。バスの中では、内子町の種々の説明をいただきました。
   まず“五十崎凧博物館”です、全国に2か所しかない博物館で、説明員、井上さんの親切、丁寧な説明に感動しながら
  凧を楽しみました。
   その後、木蝋で繁栄した、内子町の町並みを、内子町の観光課係長の案内で散策、贅沢の栄華を感じ関心しました。
   昼食は、“りんすけ”で内子町の新作なべ料理を新作の“たれ”でいただき、満足し内子町を後にしました。
  “内子ワイナリー”ではここのワイナリーは手作りですとの説明をいただき、またクイズで4名にワインのプレゼントを頂ました。
   その後“道の駅、からり”また“一六タルト販売所”に立ち寄り帰路につきました。
   多少時間に遅れましたが、途中、往路と同じ来島海峡SAで休憩し、尾道駅経由で無事三工場に帰着しました。

   天候にも恵まれ、皆様の協力であまり見ることのない内子町も観ることができ良い旅がでたと感謝いたします。