今回は３本の矢で有名な毛利元就の居城のある安芸高田市のウォーキングを行った。最初に訪れたのは吉田サッカー公園（サンフレッチェの練習グランド）、立派な天然芝のグランド、人口芝グランドが備わっており練習だけでなくJ2の試合なども時々行われているとのことです。ストレッチの後、ここから「ふれあいたかた産直市」へ向けウォークを開始、途中で農事組合法人で地元のお母さんの方々が共同経営されている豆腐料理と直売の店”えーのー夢茶屋”に立ち寄り小休止（店の開店前でしたが親切に応対いただき機会があればもう一度訪ねたいとの好印象）ウォークを再開し産直市へ、到着すると疲れも忘れ地産のくだもの・野菜・苗木などをショッピングした。バスでゆめタウン吉田まで移動して本日のメインである郡山城跡へのウォーク、吉田町歴史民俗資料館→大通院谷遺跡→毛利元就墓所入口（記念撮影）を経由して百万一心碑もある元就一族の墓所へ到着、ここで山頂・本丸跡を目指すしっかり組と短縮で郡山公園へ直行・ゆったり組に分かれてウォーク、しっかり組はへとへとになりながらも全員が本丸跡に到着・記念撮影。小休止後ゆったり組の待つ郡山公園近くの展望台まで下山して合流→サンフレッチェの優勝祈願でも有名な清（すが）神社へ→到着と同時ににわか雨で雨宿り、参拝もそこそこに小雨を選んで記念撮影をして昼食予定のゆめタウン吉田へ出発→到着後それぞれが好みな食事を楽しみながらの休憩。次に再びバスで湧永庭園へ移動し秋の草花を鑑賞しながら全員でゆっくり園内を散策して本日予定の全てのウォークを無事終了。帰路の途中、梅田さん製作（2作目）の「ゆめ水車－北の星－」が展示してある東広島近代美術展２０１２・宇山ＤＮＡの会場により、作品を鑑賞しながら製作の苦労話などの説明を受け、わずかな水量で元気に回る水車に感動、時間の都合で他の作品は車中より眺めながらの見学で八本松へ、9月なのに気温も高く、湿度も高い一日でしたが水車見学のオプションも付いたウォーキングを全員で楽しみ無事終了、参加者の協力に感謝。